先日こんなスーツ関連のニュースが流れていました。

“スーツ着なくてOK” 大手銀行がルール見直し

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190902/k10012060031000.html

スーツ業界全体では悲観的になるニュースも大歓迎。スーツはもっと気軽に着ていいものですし、着たいから着るものなのです。制服のごとくスーツを強要するのは今の自由な時代性にそぐわないですし、そういった人を縛る風潮はいずれ廃れていってしまいます。

ポロシャツを着たり、シャツにチノパンを合わせたカジュアルな装いにしたり、自由に洋服を選べることを大手銀行である三井住友が許容するのはたいへんユニークで画期的なことです。ただしこのニュースをきっかけにすべての行員がスーツを着なくなることはないでしょう。なぜならスーツ着なくてOKなのだから、着てもOKなわけです(当たり前ですが)

スーツほど信頼感を得られる洋服はありませんし、男性に自信をもたらし最も格好良くみえる洋服もスーツを置いて他にありません。つまりスーツとはツールなのです。スーツを単なる洋服ととらえずに、自身の顧客目線にたつことでスーツという武器がいかに効果的なのかがわかります。何をスーツであらわしたいのか、実現できるのか、このニュースを読んで今一度考える機会になりました。