スーツの靴下問題
今まで私は一般的な靴下、ビジネスソックスをスーツの際に履いておりました(夏場は素足にみえる短い靴下)。色柄も豊富で気軽にお洒落をたのしめるのが魅力ですが、弱点があります。それは短いこと。
スラックスは丈が短めのものを履くことが多いので、座った際や、足を組んだ際に靴下とスラックスの裾の間から脛(すね)が見えてしまうことがあります。あまりきれいな姿ではなく、だらしない印象になる、というのがスーツの靴下問題。
スーツの着こなしを啓蒙するものとして、”これはいかん”と考えを改め、短い靴下をやめてすべてホーズに切り替えました。
ホーズとは?
ホーズとは布製のストッキングやソックス類に分別され、長さは膝のちょうど下と通常の靴下よりも長いのが特徴。日本語では長靴下とも呼ばれることもあります。ホーズの名前の由来も水道などのホースに計上が似ていたためです。
ホーズはふくらはぎをすっぽり覆い、パンツの裾から脛がみえることがありません。ちなみに私はHALISON(ハリソン)という日本のブランドのものを購入。手ごろな値段で高品質なホーズが手に入ります。 履き心地も良好です。
ハリソン公式通販サイト
https://www.halison.co.jp/
ホーズを履いたときの懸念として、スラックスの膝や裾をぎりぎりまで絞っている場合、ホーズに引っ掛かりを感じる場合がありますが、冬場タイツなどをスラックスの下に履いている方などは違和感ないかとは思います。
靴下問題を解決してくれるホーズ、お勧めですので是非お試しになってください。