ここ数年人気が出てきて、定番化したのが写真のような丸いメタルフレーム。様々なブランドから丸い形がでていますが、いろんなブランドを見て回り購入してよかったのが金子眼鏡のフレームです。

 

金子眼鏡

金子眼鏡は、1958年設立の老舗で読み方はカネコメガネではなく、”カネコガンキョウ”。国内44店舗を構えていて、すべての都道府県に一つというよりも、主要な都市に3,4店舗出しているようです。

このブランドの良さは、メガネづくりにおいて力を発揮する鯖江の職人による細かな作り。パーツのカットから最終仕上げまで一貫しておこなうことで細部までしっかりと作りこみされています。

メタルフレームのもので¥32,000~36,000ほどと少々高額になりますが、さすが鯖江クオリティ、仕上がりに安定感があります。海外ブランドに比べるとコスパも良いです。店舗もおおいので手に取って実物を試しやすく、メンテナンスなども受けていただきやすいのも金子眼鏡の魅力です。

洗練されたデザインや、曲線美というよりは堅実性のあるデザインで、洋服に馴染みビジネスユースしやすい印象です。また、知的でクラシカルな丸い形はスーツとの相性も良く大人っぽい印象をあたえます。

 

丸いメガネはスーツが似合いやすくなる

スーツが似合わないと思われる方でも、メガネをかけるor変えるとうまくいきます。スーツが似合わないと思う理由は見慣れていないか、髪型や雰囲気がカジュアルすぎる場合です。これを丸いメガネが中和をしてくれ、より素敵なスーツスタイルになります。

 

丸が似合わないと思ったら、

丸い形が似合わないな・・・と思ったら横長になっている(オーバル気味)のものがお勧めです。正円ではなく丸の重心ずれることで顔に馴染みやすくなります。似合わないとおもう理由は、これもかけ慣れていないか顔の形に合わないかのどちらかです。

基本的に丸顔の人には丸いメガネは似合わないので、少し重心がずれているもののほうが似合いやすいのでお勧めです。